RECRUIT INTERVIEW

img_staff05

今の自分を変えたい・・・・!!”から始まる挑戦

『 野 末 美 穂 物 語 』

◎アラサー・シングルマザー・資格ナシ・キャリアナシ◎

エムズハウスでお仕事しながら、全く未経験の美容師を、30歳目前から突然、通信課程で美容師資格の取得を目指し、母一人子一人の家庭を守り、3年後には無事合格!

◇きっかけ◇

Q:美容師を目指したのは?

A:「ありがとう」と喜んでもらえる仕事だから。それと「国家資格」!!手に入れたかったです。。

Q:なぜ国家資格にこだわったんですか・・・?

A:その頃ついていた仕事は単調で、先行きも不透明なものでした。自分はこの先ずっとシングルかもしれないという不安、何も持っていないのに子供を育てていけるのかという不安があって。国家資格を取ろう!!と思いました。

Q:エムズハウスに応募した理由はなんだったんですか?

A:エムズハウスはシフト勤務でした。通信教育で資格取得をするつもりでしたが、年に数回通学しなければいけないんです。シフトならお休みをいただかなくても大丈夫なんではないかと思いました。

なるほど。通学で迷惑をかけたくないと。誠実ですね(笑)

◇現実・・・◇

Q:育児をしながらの国家試験の勉強は大変ではなかったですか?

A:大変じゃないと言えばウソになりますね(笑)1日の時間配分を計画的に進めて、子供の世話と家事で夜はどうしても遅くなってしまので、勉強と実技練習は子供が朝起きてくる前にやってました。毎朝5時半起きでした。子供も一緒に頑張ってくれてました。それがなによりの心の支えなんですよね。

img_2586

Q:お子さんにも支えられてたんですね。お店のカリキュラムも国家試験の勉強と並行して進めたんですか?

A:はい、お仕事もしなければいけないですから、しっかり練習しました。あまり器用な方でははく、教育担当のスタッフは教えるの大変だったと思います(汗)まずはシャンプー練習から入るのですが、何回やっても、どうしても両手が一緒に動いてしまって。教えてくれるスタッフもどう教えたらできるようになるのか頭を抱えてしまって・・。「数をこなせば必ずできるようになるよ」と励まされ、その言葉を信じて、時間が空けばスタッフにもモデルになってもらってひたすらシャンプーしました。それが今ではお客様からのシャンプー担当指名率No1なんです!これは自分でもとてもうれしいですね。

Q:大変な中にもいいことはあったと・・?

A:はい。色々と大変でしたが、助けていただけましたし、手を差し伸べてくれる方がこんなにいるんだと、幸せな気持ちにもなりました。暖かいご声援もたくさんいただいて。。

Q:お客様からのご声援も?

A:お客さまからもですが、個人ブログもやっていまして、そちらの読者様からもたくさんいただきました。

Q:心に残っているものはありますか?

A:もちろんです。どれも大切なものばかりですが、よく覚えているのはブログ読者様からのお言葉です。   子持ちママでネイリストしてるアラフォーの方からで、これから美容師の資格も取得するために専門学校へ行く覚悟が出来ました!!というものです。直接的な励ましの言葉ではないですが、何かしら感じていただけたこと、その方の背中を押せたことがホントにうれしかったです。自分のやっていることに自信が持てたし、間違ってない、これからも頑張るぞと思わせてくれました。

Q:必死で頑張っている姿は、だれでも心動かされるものですよね。お互いがそれぞれに影響をあたえあっていたんですね。
エムズハウスでは勉強会もありますね。閉店後ですから夜ですが、お子さんはどうしてたんですか?

A:はい。出来るだけ参加していました。スタイリストになるために必要な勉強会ですので多少無理しても参加したかったので。私のやっていることは20歳前後の方がやることなんです。。スタートが10年近く遅いんです。必死でした。スタッフの理解もあり子供同伴で参加していました(笑)これは助かりました。一人で留守番は無理でしたし、子供にも優しくしてくれたので喜んで着いてきてくれました。

Q:大変な中でも、たくさんの小さな幸せをしっかり感じながら乗り越えてきたんですね。

A:美容師のお仕事は一人のお客様につかせていただくお時間が長いですよね。そこでいろいろとお話をさせていただくと共感してくださったり、応援してくださったりと、出会いを感じることがあります。とてもいいお仕事だとずっと思っていました。

◇夢~ラクちんスタイルの提案~◇

Q:そうして昨年、念願の資格試験合格となりましたね。おめでとうございます。改めて、どんなスタイリストを目指していますか?

A:お客様が普段の生活の中で髪のスタイリングをなさる時、ラク~に仕上げられるスタイルがご提案できるスタイリストになりたいと思います。この3年間、私自身とても忙しい日々でした。のんびりとスタイリングする時間はなかなか取れませんでした。でもこれはきっと私だけじゃないですよね。ささっとスタイリングできて、でも仕上がりはステキだったら、いい1日になりそうですよね。

たくさんの女性のお客様に喜んでもらえそうですね。

A:今は資格試験の勉強時間がなくなりました。その分練習を重ねて、ご提案できるスタイリングのバリエーションを増やしています!

Q:なるほど!たくさんのお客様に朝のラクちんを届けられる日がもうすぐ来そうですね!!         スタッフからは接客も素晴らしいと好評です。共感力の高さや細やかな気配りが飛びぬけていると。接客で何か気を付けていることはありますか?

A:自分だったらこうしてもらったら嬉しいと思うことを実践するようにしています。例えば、施術の放置時間にすぐそばにスタッフが何気なくいてくれたら、ちょっと寒いとか、トイレに行きたいとか、そんな時に声かけやすいですよね。でもボーッと立っていたらちょっとコワい(笑)なので片づけしながらとか行ったり来たりとかしています(笑)ウロチョロしてるだけなんですが、スタッフには何をやっているのか伝わっていたんですね、よかった(笑)

dsc_0034

Q:なるほど。次通りすがったら声かけよう!とお客様もタイミングとれますね。

さて、練習の日々は大事だと思いますが、資格取得した今、肩の荷もおりたのでは?あらためて、これからなにか挑戦してみたいことはありますか?

A:ちょっと考えていることがあるんです。
自分のこの経験をお話しさせていただいて、不安でなかなか最初の一歩を踏み出せずにいる方の背中を押すお手伝いができたらといいなと。そんなことが出来たら今以上に、自分も、やってきてよかったと思えるんじゃないかなと。

Q:人のためにやることが自分のためにもなる。そうしてお互いが成長しあうんですね。

A:お客様やスタッフ、たくさんの方に自分も支えられているんです。お返しできるようになりたいですね。